■スタートアップガイド - DFUWを使ったプログラムの書き込み
STM32マイコンボード
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前回GUIツールを使って書き込みを行いましたが、操作が面倒でした。
そこでコマンドラインで簡単に使えるライターツールを用意しました。

■DFUWコマンドライン書き込みツール

dfuw-0.11.zip (約692KB)

ファイルを展開しましたら、全てのファイルを C:\cygwin\bin に手動でコピーしてください。
(インストーラはまだありません)

前回のLED点滅サンプルをコンパイルしておきます。使い方は次の通りです。

dfuw [HEX ファイル]
※HEXファイルは.hexの拡張子を省略できます。

■実際にやってみると次のようになります。

書き込みに要する時間はGUIのソフトとほぼ同じです。これでHEXからDFUファイルに変換して書き込む手間が省けます。 DfuSeはほとんど使う必要がないでしょう。
書き込んだプログラムを動作させるにはSTBeeボードのリセットが必要です。

※STBeeが接続されていなかったり、ファイルのエラーが生じた場合はその旨表示されますので直してください。
※DFUWはフリーソフトとします。うまく動作しない場合はお知らせください。問い合わせ
※今後、無料で機能拡充やトラブルサポート等を行っていきますので、ソースの公開は行いません。ご了承ください。
※ /usr/bin/dfuw.exe: error while loading shared libraries: STDFU.dll: cannot open shared object file: No such file or directory のように表示される場合はdfuw-0.10.zipに含まれている4つのDLLファイルが正しくコピーされていないか、PATHに設定されたフォルダにコピーされていませんのでご確認ください。


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