■スタートアップガイド - DfuSeを使ったプログラムの書き込み
STM32マイコンボード
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前回コンパイルしたファイルをSTBeeボードに書き込みます。
STマイクロエレクトロニクスのツールを使います。
最初にum0412.zipをインストールした時にドライバと一緒にDfuSeというツールがインストールされています。
スタートメニューから プログラム → STmicroelectronics → DfuSe → DFU File Manager
と進んでDFU File Managerを起動します。

起動すると次の画面が現れます。
このままでOKを選びます。

次の画面で赤丸部分 S19 or Hex...をクリックします

ダイアログが開きますので、先ほどコンパイルが終わってできたファイルstb-led.hexを指定します。これが入力ファイルです。
(最初ファイルのフィルタが*.s19になっていますのでHEXファイルが表示されません。*.hexに変更してください)

最初の画面に戻りますので、赤丸のGenarate...をクリックします。

出力ファイルを入力します。名前はなんでも構いませんがここではstb-led.dfuとします。
dfuがこのツールの出力ファイルの拡張子です。
これでstb-led.dfuというファイルが作成されます。

このDFUというファイル形式はST社のものでいろいろな形式のファイルを結合・分離ができるようになっています。

次にこのDFU形式のファイルをSTBeeに転送します。
スタートメニューから プログラム → STmicroelectronics → DfuSe → DfuSe Demonstration
の順で起動してください。
STBeeはパソコンに接続しておいてください。STBeeの赤LEDが点滅します(1秒間隔で点滅)

STBeeが接続されている状態で次のように表示されます。

下のChooseをクリックします。DFUファイルを開くダイアログが表示されます。
先ほど作成したstb-led.dfuを選んでください。
小さい赤丸の箇所:Verifyの部分もチェックするとプログラム書き込み後ベリファイを行います。これの選択は任意です。

DFUファイルを選んだ後の状態は次の通りです。
ここで赤丸のUpgradeをクリックします。その後確認画面が表示されますが、はい(Y)を選ぶとプログラムがSTBeeに転送されます。

おめでとうございます。これでプログラムが書き込まれました。
STBeeをリセットする(RESETボタンを押すか、USBケーブルを外してもう一度差し込む)と書き込んだプログラムが動き出します。
このサンプルでは赤LEDが高速に点滅(13Hzくらい)するようになっています。
(サンプルプログラムではUSBを使っていませんので、パソコンの認識は外れます)

一度プログラムを書き込むと次からはそのプログラムが先に動作するようになっています(パソコンにUSBで接続しても認識しない)
もう一度パソコンからプログラムを転送するにはUSER・RESETボタンを同時におし、RESET, USERの順にボタンから手を離してください。
赤LEDがゆっくり点滅し、DFUプログラムが動作しパソコンが認識します。

注意:コンパイルしなおした場合DFU File Managerではファイルの選びなおし、DfuSe Demonstrationでもファイルの選びなおしが必要です。
そのままファイルを再選択せず、GenarateやUpgradeをクリックしてもファイルは前に選んだ古いもので実行されます。

このように純正のツールは多機能なぶん、面倒なのでコマンドラインで書き込みができるソフトを準備しています。それは次章で紹介します。


次は...
DFUWを使ったプログラムの書き込み


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