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2010年発売の定番Cortex-M3マイコンボード
■STマイクロエレクトロニクス STM32搭載のマイコンボード【STBee】(エスティービー)です。
■ポピュラーなARM社の Cortex-M3コアを搭載しています。
■基板色を従来の青から緑に変更いたしました。商品の中身は同じです。
■USBブートローダー(DFU)機能でUSBに差し込んで内蔵フラッシュを書き換えができる機能を持っています。別途ライター(OpenOCDやJTAGデバッガ)がなくてもこのキットだけでプログラムの書き換えができます。
▼使い方紹介ページ(必見!)
http://strawberry-linux.com/stbee/
■RTC用32.768KHzクリスタルもはじめから付いています。
■周辺機能も大変強力です。
・通信系:I2C, SPI, USARTは複数チャンネルあります。
・AD,DAコンバータ:12ビットで高速約1μsec
・タイマー:8ch
・I/Oポート:最大80本
■JTAGデバッガがあればデバッグもできます。
■趣味のエレクトロニクスからビジネスでの試作・研究開発にどんどんお役立てください。外部端子はポートを番号順に配置してありますので、使いやすくなっています。
◆STBeeマイコンボードの主な仕様
・CPU:STM32F103VET6
・内部72MHz
・フラッシュ512Kバイト
・RAM64Kバイト
・通信機能:I2C x 最大2ch, SPI x 最大3ch, USART x 最大5ch, CANなどなど
・I/Oポート:最大80本(5Vトレラント入力あり)
・タイマー:最大11個
・12ビット:A/D,D/A
・端子:50ピン端子x2箇所(I/Oポートなど),JTAG端子(20ピン),USB端子(標準Bタイプ),USART1端子など
・サイズ:49mmx82mm MADE IN JAPAN
・対応OS:Windows XP, Windows Vista
◆内容品
・STM32ボード
・コネクタなどの必要部品
・簡易説明書
・USBケーブル
※ソフトウェアは全てダウンロードになりますのでCD-ROMは付きません。
●写真1枚目は組み立て例です。2枚目写真が内容品です。
●拡張用のコネクタ(ピンヘッダ・フレーム)そしてUSBケーブルもサービスしてます。

http://strawberry-linux.com/stbee/
http://strawberry-linux.com/stbee/bb (FAQページ)
http://www.st.com/mcu/devicedocs-STM32F103VE-110.html
http://miqn.net/ (マイコン徹底入門)
●データシート・ファイル (うまく表示されない場合は、右クリックしてファイルに保存してから開いてください)
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STBEE説明書
(1,446kバイト) 2023年 07月 05日
STM32ハードウェアマニュアル日本語
(1,647kバイト) 2009年 03月 09日
STM32ハードウェアマニュアル英語
(1,509kバイト) 2009年 03月 31日
リファレンスマニュアル英語
(9,897kバイト) 2009年 02月 17日
リファレンスマニュアル日本語
(10,901kバイト) 2011年 02月 06日
寸法図
(100kバイト) 2010年 04月 11日
um0412.zip
(6,687kバイト) 2009年 07月 27日
stbee-an001.pdf
(324kバイト) 2010年 04月 24日
回路図
(37kバイト) 2010年 04月 28日
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