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>>ハードウェア 質問番号:1043750 登録日:2010-06-04
USART経由でのフラッシュ書き込みについて
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JTAGを使わずUSARTでプログラムを書き込む方法は次の通りです。RS232Cレベルではありませんので、当社FT232RXやTTL-232RなどのTTLインターフェースが必要です。
1.写真のようにジャンパーを変えます。BOOT0=1, BOOT1=0
2.右上にUSART1の端子(3ピン)がありますのでそれをPC側インターフェースと接続してください。
STBee側 … PC側
[STBEE] TX → [PC] RxD
[STBEE] GND ⇔ [PC] GND
[STBEE] RX ← [PC] TxD
3.STBeeボードをリセットして、PC側のソフト(Flash loader demonstrator)を起動してください。
Flash loader demonstrator um0462.zip (7.59MB)
参照:http://www.st.com/mcu/devicedocs-STM32F103VE-110.html
4. UARTを選び、接続しているCOMポートの番号を選んでください。スピードは9600bpsに、Parity=even, Timeout=5(全てデフォルト)とします。
・検出できると下の画面になります。
・始めからSTM32_High-density_512Kデバイスが設定されています。この画面は何もいじりません。
・フラッシュを削除(ERASE), ダウンロード(DOWNLOAD)を選ぶ画面になりますので、操作してください。ダウンロードはバイナリファイル(*.BIN)を必要とします。この画面は省略
・転送(書き込み)が終われば完了です。
ジャンパーを戻して再度リセットしてください。
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>>ハードウェア 質問番号:1106376 登録日:2011-02-09
(STBeeボードについて)ADコンバータのリファレンス電圧を変えることはできますか?
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STM32のVREF+ , VREF-端子は電源とGNDに基板上で繋がっています。VREF+に関しては基板裏側、水晶の下辺りに丸いランドがあります。そこがVREF+になっています。すぐ横にレジストがかかっていないパターンが電源とVREF+を繋いでいるラインです、外部からVREF+電圧を供給する場合はこのパターンをカットしてください。
VREF-は基板上でグランドに繋がってしまっているので変更することはできません。
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