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[#12485] ADM2582E 絶縁型RS485変換モジュール(2.5kV) Ver.2
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FT232RXと接続する場合何か設定は必要ですか?
2014-02-03更新
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このモジュールは単独でロジックレベルからRS485変換としてお使いいただけますが、当社FT232RX[#50025]と組み合わせていただけますと、コネクタで直結してそのままUSB-RS485コンバータとしてお使いいただけるように設計されています。
FT232RXは出荷時の設定でDE,REピンの制御ができるように設計されていますので、特にFTDIの設定ツールEEPROGでの設定操作は不要です。TX, RXのLEDもデフォルト状態で点滅して送信・受信の確認ができます。
FT232RXと接続するためのL型コネクタ(オス側メス側両方)はこの製品に付属しています。このコネクタを利用してFT232RXと組み合わせてください。FT232RXについている20ピンヘッダは使いません。FT232RXの電圧設定は5Vをジャンパします。
FT232RXとの組み合わせではFT232RLの制約により最大通信レート3Mbpsの変換になります。FT232HXとの組み合わせでは12Mbpsまで対応できます。
(組み立て後の写真)
※FT232RXの電圧設定は5Vをショートします。
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●データシート・ファイル (うまく表示されない場合は、右クリックしてファイルに保存してから開いてください)
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ADM2582E 絶縁RS485変換モジュールVer.2説明書
(980kバイト) 2018年 06月 12日
ADM2582E Datasheet
(489kバイト) 2016年 01月 30日
ADM2582Eモジュール寸法図
(90kバイト) 2017年 09月 08日
インターフェース・セレクションガイド
(3,573kバイト) 2023年 06月 10日
FT232HX-V2との接続方法
(356kバイト) 2019年 08月 26日
●その他の質問一覧(この商品について)
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FT232RXと接続する場合何か設定は必要ですか? 2014-02-03更新 |
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