開発環境の準備

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 準備するもの
まず開発するにあたって次のものが必要です。
  • パソコン
    OSはWindowsでもLinuxでもどちらでも構いません。
  • H8マイコン(ボード)
    一番手っ取り早いのは秋月電子でH8/3664F開発キット(\2,800)を買い求めることです。
    これは価格も安いし、部品も少ないのでお勧めです。秋月のキットの中にはコンパイラ付きのものも
    あるのですが、gccを使って開発するので特にそれがついているものを買わなくてもOKです。

    H8/3664ボードキット
    H8Tinyボード

  • はんだこてなど
    電子工作なのでこれは必ず必要です。あとはテスターやらリード線やらも必要です。
  • 電源
    マイコンボードを動作させるのに必要です。ACアダプタなどで十分です。
 キットの組み立て

 組み立てはキットに付属している説明書に従って作ればいいのですが、判りにくいという方も多いようなので写真だけでも、掲載したいと思います。カメラの性能の問題で拡大した画像は取れませんでした。デジカメを変えたら差し替えたいと思います。

製作の様子?

ソケットを付けた状態
少し部品を付けた
CR部品コネクタの取り付け
完成!!
 
テスト用のボードも作ります!
DCジャックとテスト用LED、リセットS
Wを付けました。
裏面
 
実際に書き込んでいる様子