インターフェース盛りだくさんのSTM32マイコンボード
■OLIMEXの新しい評価ボードです。
■STM32マイコンにグラフィック液晶と加速度センサ,2.4GHz無線トランシーバを搭載しました。
■電池1本で動作できるDC-DCコンバータ内蔵
■その他:SD(MMC)カードソケット、オーディオ入力・出力内蔵
■標準JTAG端子内蔵
■単3電池あるいはUSBバスパワーのどちらかで動作します(電池横のジャンパピンで切り替え)
※写真の動作サンプル・プログラム書き込み済み ソースはOLIMEXのサイトにあります。
※DFU(ブートローダー)は書き込まれていませんので、ファームウェアの書き換えにはJTAGツールが必要です。
◆仕様
・CPU:STM32F103RBT6 128kバイトフラッシュ,20kバイトRAM, 72MHz動作, USB内蔵
・液晶:NOKIA 3310 84x48ピクセル(モノクロ)
・電池1本で動作できる3.3VDC-DCコンバータ
・3軸加速度センサ(I2Cタイプ)
・SD(MMC)カードソケット
・2.4GHzトランシーバ Nordic nRF24L01
・オーディオ出力・オーディオ入力
・ユーザボタンx2個
・ジョイスティックボタンx1個
・OLIMEX UEXT拡張端子
・リセットボタン
・ステータスLED
・水晶:8MHz, 32.768kHz
・サイズ:90x65mm
※ジョイスティックボタンはそうでもありませんが、左右のタクトスイッチは中にアルミ板の中に入っていて直接押せません。何か棒のようなものを差し込んで押すようにしてください。
※RFモジュールについての注意:
本モジュールは開発者・無線技術者向けのエンジニアリングサンプル製品です。
技術基準適合は受けておりませんので、電波暗室や電波障害を起こさない十分に広い敷地・建屋内で実験を行ってください
この商品を製品として市場に販売することはできません。通信ICの評価、デバッグ、研究・開発用としてお役立てください。
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http://www.olimex.com/dev/stm32-103stk.html
●データシート・ファイル (うまく表示されない場合は、右クリックしてファイルに保存してから開いてください)
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STM32-103STK.pdf
(1,750kバイト) 2008年 05月 20日
STM32-103STK-REV-B-sch.gif
(148kバイト) 2008年 05月 05日
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