入出力が高電圧でも利用できます。
■LT3580SEを高電圧の入出力で使えるようにしたものがこのLT8580SEです。
■LT3580SEでは入力も出力も高電圧ですと耐圧を超えて破損してしまうため、高電圧に対応できる商品をご用意しました。
■こちらの製品では入力と出力が共に高電圧でも使用できます。
■入力電圧と出力電圧の合計が40Vを超える場合はこちらのLT8580SEをご利用ください。40V以下はLT3580SEをご利用いただけます。
※LT3580SEとLT8580SEは型番が似ているのでご注意ください。
●LT3580SEが動作できる電圧の範囲の他に、次のような高電圧の組み合わせでも動作できます。
・24Vから30V
・32Vから24V
・12Vから36V
◆仕様
・コントローラ:LT8580
・方式:SEPIC型コンバータ
・入力:2.5V〜36V
・出力:2.5V〜36V ※基板上のVRにて調整
・負荷電流は100〜150mA程度
(最大負荷は2W〜3W程度)
・効率:50〜70%程度
・発振周波数:1.5MHz
・サイズ:20x13mm
・入力・出力間は絶縁されていません。
◆応用範囲
・ユニバーサル入力の電源回路
・自動車向けアクセサリ
・LEDや半導体デバイスの開発や試験
・ラボでの研究開発
https://www.analog.com/jp/products/lt8580.html
●データシート・ファイル (うまく表示されない場合は、右クリックしてファイルに保存してから開いてください)
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LT8580SEモジュール説明書
(256kバイト) 2023年 06月 05日
LT8580 Datasheet
(1,574kバイト) 2022年 03月 15日
DC-DCコンバータセレクションガイド
(7,354kバイト) 2023年 04月 19日
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