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[#13119] LTC3119 可変型昇降圧DC-DCコンバータモジュール(0.8V〜17V出力)
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推奨動作条件
2017-11-13更新
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スペック上は2.5V〜18V動作、0.8V〜17V出力となっておりますが、できるだけ次の条件でお使いいただくことをお勧めします。
昇圧動作は入力電圧の2倍くらいまでにしてください。たとえば12V出力では半分の6Vは入力があったようがよい。降圧動作はあまり制限はありません。
負荷が1A以上流れる場合, 5V未満で負荷電流の変動が激しい場合、電源や負荷への配線が長い場合はモジュールの入力、出力に電解コンデンサを追加してください。
容量は47μF〜220μF程度で十分です。使用する電圧以上の耐圧のものを必ず使ってください。電源端子のスルーホールは複数設けてありますので、電源接続用と、コンデンサ接続用と使い分けることができます。
負荷が軽い場合(200mA以下)は前述の限りではなく入力、出力比が大きくてもおおむね動作が可能です。
出力が3Aを超えるとICの損失は3Wを超えて発熱がすごく大きくなりますから、冷却板に貼り付ける、空冷ファンでガンガンに冷やすなどの対策が必ず必要です。常時3Aを超える場合はこの製品では基板が小さすぎて、放熱が間に合わない可能性があります。その場合はお客様の方で新規に設計していただく必要があるレベルに達しています。
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●データシート・ファイル (うまく表示されない場合は、右クリックしてファイルに保存してから開いてください)
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LTC3119モジュール説明書
(401kバイト) 2017年 12月 24日
LTC3119効率グラフ
(64kバイト) 2017年 12月 27日
LTC3119 Datasheet
(2,734kバイト) 2017年 12月 23日
LTC3119カタログ
(3,697kバイト) 2017年 12月 23日
DC-DCコンバータセレクションガイド
(7,354kバイト) 2023年 04月 19日
●その他の質問一覧(この商品について)
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