 |
[#12947] LTC2947 最大30A精密エナジーモニターモジュール(I2C/SPI)
商品ページにジャンプ
|
I2CとSPIのどちらにも対応できますか?
2016-12-11更新
<<前のFAQ
| 次のFAQ>>
|
はいどちらにも対応できます。
内部のサンプリングスピードは高速なのですが、データの更新頻度は遅いのでI2Cでほとんどの場合は事足りると思います。I2Cのアドレス設定により多ch計測も行いやすいことから、多くのお客様はI2Cを選択することになると思います。
◆I2C
J1をショートして、I2Cアドレスをハンダジャンパで設定します。
◆SPI
J1ジャンパはショートしません。
AD0ジャンパのHをショートしてください。
AD1ジャンパにはオープンのままにします。
AD1/~CS 端子はCS(チップセレクト)ピンとして機能します。~CS ピンを必ずプルアップしてお使いください。プルアップしないとI2Cモードとして認識されてしまいます。
SDI, SDO, SCKをSPIバスに接続します。
|
●データシート・ファイル (うまく表示されない場合は、右クリックしてファイルに保存してから開いてください)
|
|
LTC2947精密エナジーモニターモジュール説明書
(651kバイト) 2017年 03月 13日
LTC2947 Datasheet
(1,505kバイト) 2017年 02月 15日
LTC2947データシート
(1,938kバイト) 2016年 11月 22日
LTC2947モジュール寸法図
(96kバイト) 2017年 03月 12日
電流計測セレクションガイド
(4,925kバイト) 2024年 07月 06日
●その他の質問一覧(この商品について)
|
I2CとSPIのどちらにも対応できますか? 2016-12-11更新 |
|