マイコンインターフェースの配線について
2013-09-25更新
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マイコンインターフェースはSPIインターフェース+αになっており、当社のCool Connect端子に対応したものです。当社LPCカプチーノ[#12045],lpclcd[#12014]にはそのままフラットケーブルで直結できます。
L6480モジュールの端子は14本(2列x7)あります。通常は両側の2本+2本を接続せず中央の10ピン(2列x5)を接続すればコントロールが可能です。14本接続することでL6480の機能を全て利用することができますが必須ではありません。
注意:14本接続すると隙間が狭くなりますので、緑の端子台とフラットケーブル両方は差し込めません。端子台を基板裏側につけるなどして利用してください。
14本でできることはSWIN(ゼロポジションの認識用端子)とOSCIN,OSCOUT(L6480のクロックを出力あるいは入力する)の2点です。クロックの入出力に関しては周波数が高いとフラットケーブルでの伝達が不利になる可能性がありますので、親基板直結で接続した方がいいかもしれません。
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●データシート・ファイル (うまく表示されない場合は、右クリックしてファイルに保存してから開いてください)
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説明書
(1,016kバイト) 2013年 10月 19日
L6480データシート [英語]
(1,043kバイト) 2025年 01月 07日
寸法図
(104kバイト) 2013年 10月 19日
モータードライバ・セレクションガイド
(3,540kバイト) 2018年 01月 22日
●その他の質問一覧(この商品について)
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応用例 2013-09-30更新 |
マイコンインターフェースの配線について 2013-09-25更新 |
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