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[#50425] FT232iP DC-DC内蔵絶縁USBシリアル変換モジュール
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[PCN] マイナーチェンジによる改良のご案内
2022-11-14更新
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こちらのFT232iPについて、次のようにPCNを発行いたします。
●1次側、FT232のCBUS2とCBUS3ピンを端子に引き出しました(非絶縁)
●下の図のように2次側RTSの出力ピンは従来のRTSとTXDEN(FT232RQのCBUS2)とのどちらか一方の選択式になります。
つまり絶縁信号にRTSではなくRS485などで使うDE信号を出せるようになります。またはCBUS2はプログラマブルで制御が可能です。
※TXD, RXD, CTSは変更ございません。
DEピンの信号はこちらをご覧ください:https://strawberry-linux.com/support/12485/1620585
●基板サイズ、ピン配置、穴座標の変更はございません。新しい端子が追加されるものは、既存の端子とは別の場所に配置されます。
下のブロック図のRTS側をショートすれば従来品と動作はまったく同じで、上位互換品となります。
2022年12月から新しいもの(Rev.2)の供給が開始される見込みです。 販売を開始しております。
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●データシート・ファイル (うまく表示されない場合は、右クリックしてファイルに保存してから開いてください)
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FT232iP-R2説明書
(712kバイト) 2022年 12月 29日
ADUM5402 Datasheet
(533kバイト) 2016年 02月 15日
FTDI社USBシリアル比較表
(1,175kバイト) 2016年 02月 15日
USBシリアルセレクションガイド
(2,668kバイト) 2019年 08月 21日
インターフェース・セレクションガイド
(3,573kバイト) 2023年 06月 10日
●その他の質問一覧(この商品について)
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[PCN] マイナーチェンジによる改良のご案内 2022-11-14更新 |
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