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[#16180] VL6180X TOF近距離センサモジュール
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 VL6180X近接センサモジュールの発売 2015-10-30更新     <<前のFAQ | 次のFAQ>>
(株)ストロベリー・リナックスはSTマイクロエレクトロニクスのVL6180Xを搭載した近接センサモジュールを発売いたします。VL6180Xは新しいタイプの赤外線センサで一般的なセンサは反射してくる光の強さで距離を測定していましたが、このセンサでは反射光の返ってくる時間を測定するので、対象物の赤外線反射率に関係なく、正確な距離を得ることができます。=FlightSense技術

さらにセンサがICと同じ1mmという厚さですから、他社センサのような取り付け高さも必要ありません。当社のモジュールでは基板にハンダ実装済みで、ロボットなどに取り付けしやすいようねじ穴も準備されています。また3.3V/5Vロジックに直結できるレギュレータやI2Cレベルコンバータまで組み込んであってサイズが約25x10mmです。測定距離は異なりますがSHARPなどの一般的な赤外線センサよりも遥かに小さく、薄くなっています。
インターフェースはI2Cで、アナログ回路を経由することなくディジタルで距離を計測でき、分解能は1mmです。測定範囲は0〜150mm程度となっています。
専用に圧着したケーブルアセンブリでなく、市販のフラットケーブルで配線できるよう形状も工夫されています。


VL6180Xセンサモジュール
(中央ICがVL6180Xセンサ)


▼ネットでは1個から1個単位で販売を開始しています。
http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=16180

●データシート・ファイル (うまく表示されない場合は、右クリックしてファイルに保存してから開いてください)

 VL6180Xモジュール説明書 (708kバイト) 2015年 10月 24日
 DM00112632.pdf (1,409kバイト) 2014年 11月 28日
 センサ・セレクションガイド (5,655kバイト) 2023年 06月 10日

●その他の質問一覧(この商品について)
  基板改定のお知らせ 2025-05-29更新
  うまく動作しない 2015-11-24更新
  I2Cのプルアップについて 2015-11-03更新
  VL6180X近接センサモジュールの発売 2015-10-30更新
  GPIOピンは何に使うのですか? 2015-10-18更新
  端子のピンアサインについて 2015-10-18更新
  VL6180とVL6180Xは同じものですか? 2015-10-18更新
  配線について 2015-10-18更新
  ねじ止め方法について 2015-09-10更新
  フラットケーブルについて 2015-09-10更新
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