LT3922 昇圧型・定電流LEDドライバモジュール(最大330mA) - サポート

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[#13922] LT3922 昇圧型・定電流LEDドライバモジュール(最大330mA)
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LT3922 昇圧型・定電流LEDドライバモジュールの発売 2017-04-03更新 <<前のFAQ | 次のFAQ>>

2017年4月3日（株）ストロベリー・リナックスはリニアテクノロジーのLT3922を搭載したLEDドライバを発売します。LT3922は同社のLEDドライバの中でも最新のもので、発振回路にサイレントスイッチャー、スペクトラム拡散機能といった独自の技術が組み込まれており、ノイズに敏感な自動車や計測器などに特に適したものとなっています。

仕様としては昇圧専用の定電流ドライバとして構成されており、動作電圧は2.8Vから最大許容電圧は36Vです。出力電流は0mA～330mAの範囲に調整ができ、駆動できる最大VF電圧は34Vです。基板上の半固定抵抗によるアナログ無段階調光と、外部からのPWM駆動によるディジタル調光の両方が行えます。一般的にPWM駆動は外部からパルスを与える必要がありますが、このLT3922にはPWM信号発生回路が内蔵されているため、このモジュール単独でPWM駆動を行うことができ、回路の簡略化に一役立ちます。

出力オープン、短絡などの保護回路をはじめ、UVLOやOVLOといった低電圧、過電圧による動作のコントロールなど、LEDドライバに必要な付加機能をトータルで網羅された画期的なモジュールです。メーカー、代理店、取引企業の協力により、大量生産で安く安定的に供給いたします。

(LT3922モジュールの概観)

大きさ：23x18mm

▼製品の販売はすでに始まっています。
https://strawberry-linux.com/catalog/items?code=13922

●データシート・ファイル (うまく表示されない場合は、右クリックしてファイルに保存してから開いてください)

LT3922モジュール説明書 (659kバイト) 2022年 09月 20日
LT3922-1 Datasheet (3,203kバイト) 2021年 02月 09日
LT3922モジュール寸法図 (65kバイト) 2022年 10月 29日
LEDドライバセレクションガイド (2,564kバイト) 2020年 05月 18日

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