Windows 11とWindows10 バージョン1703以降ですとUSB CDCが自動的に適用されるので差し込んだだけで利用できます。それ以前のWindows 10, Windows 8, Windows 7, Vista, XPではUSB CDC(usbser.sys)が自動適用されないのでドライバの要求画面が現れます。この時infファイルが必要になります。
▼こちらを保存してください。あらかじめ解凍しておきます。
https://strawberry-linux.com/pub/usbrh2.zip
ドライバの要求画面でこのファイルを指定するとドライバを組み込むことができます。それ以降の使い方は同じです。
Windows XP, Vista, 7, 8, 8.1ではドライバに電子署名がなくてもインストールできます。Windows 10のバージョン1703以前ではセキュリティ上、ドライバに電子署名がないと組み込みできないようになっています。当社では署名済みドライバは提供できないので、もし組み込みできない場合はWindows OSのドライバー署名の強制を一時的に無効化させる方法があります。ネットで検索してみてください。
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