STM32マイコンボード【STBee F4mini】(168MHz, 1MB+192KB) - サポート

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[#32405] STM32マイコンボード【STBee F4mini】(168MHz, 1MB+192KB)
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STM32F4 Discoveryと何が違いますか？ 2015-10-16更新

STM32F4 Discoveryはスペックが同じでいろいろなセンサもついていて、デバッグ回路までも含まれている破格のボードです。しかしSTが他社との競争のため、宣伝・販売促進としてメーカーがほぼ無料で配っているため、一般事業者はあの価格で作ることはできません。

デバッグ回路やセンサといった付加部品がついているところはメリットではありますが、何か目的があるものにそういったものは不要ですし、基板サイズが大きいので企業はもちろん、趣味の工作でもSTM32F4 Discoveryをそのまま組み込むには難があります。それにSTM32F4 Discoveryはいつ入手ができなくなるかはわかりません。あれは安いんだけど仕事に使えないからもっとコンパクトなのを！という声は大きいです。

当社のSTBee F4miniは４層でコンパクトなサイズに収めてあり、CPUのすべてのI/Oピン、USBなどがピン番号順に引き出されています。すべてのパーツに小型品を採用しているため高さが低くて小さいですから、制御回路、ロボット飛行機など企業・研究者の方、学生さん・趣味の工作の方にも手軽にお使いいただけるようになっています。価格的にはクオリティを維持して、安定して供給できるレベルのプライスを貫いています。

大量生産していますので、１枚２枚といった個人のお客様、アマチュアのお客様から１００枚２００枚といった法人需要まで対応いたします。１０００枚程度までは即納いたします。

●データシート・ファイル (うまく表示されない場合は、右クリックしてファイルに保存してから開いてください)

STBee F4mini説明書 (631kバイト) 2015年 11月 02日
F4mini回路図 (84kバイト) 2015年 11月 10日
寸法図 (100kバイト) 2015年 11月 10日

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