使用に際しまして
2026-02-17更新
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F1ロジックアナライザについて使用上の注意点です。
・USBメモリに現行最新のPCアプリケーションが入っています。Windows上でインストールしてお使いください。F1ロジックアナライザをパソコンに接続する前にsetup.exeを実行してください。
・付属のプローブはP120LVというものになっています。このプローブは1本で2ch分の入力があります。端子が - + + - となっており、外側の - はGNDです。内側の + が信号の入力となります。シングルエンドで別々のchです。差動入力ではありません、
▲ご注意ください。プローブの - 側は全てのチャンネルで0Ωで繋がっています。さらにF1アナライザ本体のGND, USB接続端子のGND, 接続先のPCのGNDと全てが繋がっています。- 端子, GND間に電圧を印加するとショートします!
プローブの - 端子はどこかのchの1か所が触れていれば観測は可能ですが、高速信号では波形が乱れますのでそれぞれのチャンネルの+ -を最短でターゲットに接続することをお勧めします。前述の注意の通り異なる電位を-に接続しないようにしてください。

▼付属のフライワイヤでプローブの先端とターゲット(お客様回路)を接続してください。四角い方がP120LV側、丸い方がターゲット側です。1chに2本ずつ組になっています。

■ロジックアナライザのプローブ入力は32か所あり、1プローブで2chを受けるのでトータルで64chとなります。
▼入力端子とロジックアナライザ画面に表示される信号名称

プローブの入力インピーダンスは190kΩ//4.3pFあります。入力できる範囲は0V〜5Vで、破損しない最大定格は±10Vとなっております。それ以上の電圧を印加すると破損の要因となりますのでご注意ください。
●注意:プローブはロジックアナライザ本体に目一杯差し込んでください。中途半端に差し込むと正しく信号が入力されません。入力端子はUSBですが、付属のプローブ専用です。USBの他の機器は差し込まないでください。
▼最後まで差し込まれていないので本体と繋がっていません。

▼正しく差し込まれています。USBの金属部分が見えない。

●補足:
・本体には電源スイッチはありません。ACアダプターを接続するとすぐに動作します。
・付属の青いUSB3.0ケーブルでUSB3.0対応PCに差し込んでください。
・入力スレッショルド電圧は調整できますがそれぞれのch毎ではなくブロック単位での設定となります。A0〜A15, B0〜B15,C0〜C15, D0〜D15の4ブロックで電圧を設定します。
・P300STというプローブは外部トリガー入力用です。
▲注意事項
●プローブの入力定格は±10Vmaxとなっておりますので高電圧の印可に十分ご注意ください。オシロスコープのような耐電圧はありません。プローブは消耗品となりますのでもし破損した場合は補修部品で取り寄せが可能です。
●−端子同士、GND間は0Ωですので電圧を印加すると大電流が流れ、パターンが焦げて破損の要因となります。内部基板は大きな1枚マザーボードとなっているため、本体を経由するGND短絡は基板全面ショートとなり故障個所が特定できず全部交換になります。この場合はメーカー保証対象外です。修理は新品買える位にかかってしまいます。
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●データシート・ファイル (うまく表示されない場合は、右クリックしてファイルに保存してから開いてください)
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LAP-F1説明書
(7,138kバイト) 2016年 03月 08日
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