実際の出力リップル波形です。BURSTモードの設定で変わります。
モジュールの負荷にバイパスコンデンサをつけない裸の状態です。負荷に追加でコンデンサをつければリップルはもっと改善します。
▼出力=3.3V, 入力=12V, 負荷=10mA, BURST=LOW(低消費電力モード)
※消費電力が小さいですが、その分リップルは大きくなります。

▼出力=3.3V, 入力=12V, 負荷=10mA, BURST=HIGH(ローノイズモード)
※上の波形に比べて大きく改善しています。

▼出力=3.3V, 入力=12V, 負荷=100mA, BURST=LOW(低消費電力モード)

▼出力=3.3V, 入力=12V, 負荷=100mA, BURST=HIGH(ローノイズモード)

一定以上の負荷があるとBURSTピンでの違いはほとんどなくなります。BURSTピンは小電流時に効果を発揮します。
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