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ZEROPLUS ロジックアナライザ比較表
(株)ストロベリー・リナックスは台湾ZEROPLUSの計測器部門の代理店になりました。 下記は在庫品のもので他にも種類がございます。詳しくはお問い合わせください。サポート/修理の取り扱いもできます。
※価格は2010年1月現在のものです。為替変動により価格を改定する場合があります。

★今ならプロトコル解析が2個無料です。専用申請フォームはこちら

をクリックすると各マニュアルをご覧いただけます。メーカーサイトのマニュアルは圧縮されていて不便なため、当サイトにマニュアルのコピーを置いています。このマニュアルは2009年12月のもので最新版は改定されている場合があります。
・プロトコル名称をクリックするとZEROPLUSの該当ページにジャンプします。
・ZEROPLUSのページから各プロトコルをダウンロードしてインストールすることができますが、シリアルキーを入力しないと動作しないようになっています。オプションをお求めいただく際はお使いのロジックアナライザのシリアル番号(製造番号)をお伝えいただく必要があります。
・動作OS:Windows2000/XP/Vistaです。Windows7は現在メーカーにてリリースに向けて準備している段階です。
モデル

LAP-C(16032)
¥13,800.

LAP-C(16064)
¥22,050.

LAP-C(16128)
¥38,800.
LAP-C(32128)
¥84,000.
LAP-C(321000)
¥148,000.
LAP-C(322000)
¥180,000.
LAP-B (702000+)
¥365,000.
代表スペック
(ch数/サンプル周波数/メモリ長)
16ch
100M/32k
16ch
100M/64k
16ch
200M/128k
32ch
200M/128k
32ch
200M/1M
32ch
200M/2M
70ch
max1GHz/2M
標準ICクリップ
0.8mm〜1.0mm
20本付属 20本付属 20本付属 36本付属 36本付属 36本付属 70本付属
特注ICクリップ
0.4mm〜0.65mm
なし なし オリジナルクリップ
16本サービス
オリジナルクリップ
32本サービス
オリジナルクリップ
32本サービス
オリジナルクリップ
32本サービス
(選択可能)
キャリング
ケース
なし 付属 付属 付属 付属 付属 アルミケース付属
IIC(I2C) ◎標準装備 全シリーズ無料
UART ◎標準装備 全シリーズ無料
SPI ◎標準装備 全シリーズ無料
7-SEGMENT LED ◎標準装備 全シリーズ無料
CAN 2.0B オプション ◎標準装備
1-WIRE
オプション
◎標準装備
3-WIRE
オプション
USB 1.1 オプション
◎標準装備
AC97 オプション
ARITHMETIC LOGIC
無料サービス対象外
オプション
CCIR656 オプション
DALI オプション
DIGITAL LOGIC
無料サービス対象外
オプション
DIGRF
利用不可
オプション
DMX512 オプション
DSA オプション
FLEXRAY 2.1A オプション
HDA
利用不可
オプション
HDQ オプション ◎標準装備
モデル

LAP-C(16032)
¥13,800.

LAP-C(16064)
¥22,050.

LAP-C(16128)
¥38,800.
LAP-C(32128)
¥84,000.
LAP-C(321000)
¥148,000.
LAP-C(322000)
¥180,000.
LAP-B (702000+)
¥365,000.
IIC(EEPROM 24LX) オプション
※もともと持っているI2C解析に対してEEPROMに特化してアドレスやデータなどの表示が強化
IIS オプション ◎標準装備
IRDA オプション
ISO7816 UART オプション
JK FLIP-FLOP
無料サービス対象外
オプション
JTAG 2.0 オプション
LCD 12864 オプション
LCD1602 オプション
LIN 2.1 オプション ◎標準装備
OPENTHERM 2.2 オプション
LPC 利用不可 オプション
LPC-SERIRQ 利用不可 オプション
LPT オプション
MANCHESTER オプション ◎標準装備
MCU-51 DECODE
利用不可
オプション
MICROWIRE オプション ◎標準装備
MII オプション
MILLER オプション ◎標準装備
モデル

LAP-C(16032)
¥13,800.

LAP-C(16064)
¥22,050.

LAP-C(16128)
¥38,800.
LAP-C(32128)
¥84,000.
LAP-C(321000)
¥148,000.
LAP-C(322000)
¥180,000.
LAP-B (702000+)
¥365,000.
MOD オプション
MODIFIED MILLER オプション
MODIFIED SPI オプション
NEC PD6122 オプション
PCI
利用不可
オプション
PCM オプション
PECI オプション
PM 1.1 オプション
SAMSUNG K9(NAND Flash) オプション
PS/2 オプション ◎標準装備
PSB オプション
S/PDIF オプション
Compact Flash 4.1
16chモデルは利用不可
オプション
SD2.0/SDIO
利用不可
オプション
SDQ オプション
SIGNIA 6210 オプション
SLE4442 オプション
SM2.0 オプション
SPI PLUS オプション ※内蔵のSPI解析との違いは一番下を見て!
SSI オプション ◎標準装備
ST7669 オプション
ST オプション
UNI/O オプション
UP DOWN COUNTER
無料サービス対象外
オプション
WIEGAND オプション
モデル

LAP-C(16032)
¥13,800.

LAP-C(16064)
¥22,050.

LAP-C(16128)
¥38,800.
LAP-C(32128)
¥84,000.
LAP-C(321000)
¥148,000.
LAP-C(322000)
¥180,000.
LAP-B (702000+)
¥365,000.
※サンプル周波数は最大の周波数で使用チャンネル数、外部クロックなどにより異なる場合があります。

プロトコル解析はシリアルキーによるライセンスで動作するようになっています。解析ソフトの開発には大変労力がかかります。ソフトですから全てのプロトコルをCD-ROMに入れることは簡単です。しかしそれでは開発費を回収するために本体価格がとんでもなく高額になってしまいます。お客様が全てのプロトコルを利用することはありえませんので、本体は少しだけの解析機能しか持たず、お客様が必要なプロトコルをお求めいただいた方がロジックアナライザ本体価格を安く抑えることができ合理的です。不必要なプロトコル解析にお金を払うこともありません。

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※お使いの製品のメモリ容量によっては解析はできるけれども記憶容量が小さくで実用にならない可能性もあります。解析オプションはシリアル番号に対して提供されますので、上位製品をお求めになられても解析オプションは使い回しができません。その点を考慮してお求めください。

ご質問にお答えするコーナーです。

内蔵のSPIとオプションのSPI PLUSの違い 2010.1.12公開
内蔵のSPIプロトコル解析は内蔵クロックでデータやクロックの信号をサンプリングし、ソフトでクロックのエッジを検出して解析します(非同期クロック) そのためクロックが完全に再現できる周波数でサンプリングしないと解析ができなくなってしまいます。仮に50MHzのクロックのSPIを受ける場合、100MHzのサンプルだと十分ではないためクロックを取り逃す可能性があります。内蔵のSPI解析はクロックやデータ、SSピンは好きなピンに割り当てることができる利点があります。
これに対してSPI PLUSはクロック(SCK)に同期してデータを記録(サンプリング)します。そのためクロック信号(SCK)は必ずロジックアナライザの専用端子CLKに入力しなければならない制約がありますが高速なデータでも拾えます。クロックが25MHz超えのSPI信号ならSPI PLUSを選んだ方が確実です。 ハードウェアの制約としてLAP-Cシリーズの場合外部クロックの最大周波数は100MHz(16064以下のモデルは75MHz)になります。

SPI…内蔵クロックでMISO,MOSI,SCK,SSのサンプリング
SPI PLUS…外部クロックでデータピン,SSのサンプリングということになります。


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