検索
ホーム プロダクツ ダウンロード 販売(注文はココ) サポート
 取り扱い商品のよくある質問とサポートのページです。
  <<一覧に戻る   この質問はUSB→シリアル変換モジュール[CP2102](ケーブル付)に対するものです  
[その他のUSB→シリアル変換モジュール[CP2102](ケーブル付)に関する質問はこちら]
質問 CP2101とCP2102の違いは?
回答 大きな違いは

・データビット:5,6,7,8ビット対応
・ストップビット:1,1.5,2ビット対応
・パリティ:odd,even,mark,space,no parity対応
・ボーレート:300bps〜1Mbps(設定できる値は非連続です)

になったことです。CP2101は8ビットデータ、1ストップビット、パリティなししか設定できませんでした。
CP2102はRS232Cのスペックをほぼ満足するようになりました。
CP2102はCP2101の上位互換品となります。
CP2101で動作していたものはほとんどCP2102でも動作します。
しかし、内部USBの通信フォーマット(非公開)の関係でCP2102では動作しないものもございます。
(特に制御系でRxD,TxD以外のピンを使って制御しているようなもの)
USBは時分割多重でデータをやり取りしていますので、制御線の信号が遅延します。
そのような関係で動作しない場合があるようです。

製品一覧 - 会社案内 - よくある質問 - 発送状況

●当社製品・ウェブはAI不使用です。AIが生成した文章、プログラム、画像・写真、架空の情報は一切使用していません。

出版社・マスコミ関係・SNS企業やIT企業の方へ
本Webサイトの内容を営利企業が掲載する場合は有料無料に関係なく許諾が必要です [詳しく]
Copyright 2003-2025 © Strawberry Linux Co.,Ltd.